お米の講習会 [セミナー]
今日は、コープが主催するお米の商品講習会に参加してきました
講師は、木徳神糧株式会社の方でした
内容は、一つは販売されているお米の種類やお米の炊き方、保存
方法、銘柄、無洗米についてのお話
もう一つは、白米と胚芽精米、金芽米の食べ比べ
でした。
私はこれまで主に、精白米を使ってきました
お米は缶に入れて、残ったものはお米が入っていた袋に入れたまま
常温で置いています。お米を研ぐときも、お釜にお米を入れてお水
を入れてかき混ぜて・・・を五回ほど繰り返すというやり方で、研いで
水を加えすぐに炊飯器に入れてスイッチON
お米を買うときも、知っている銘柄のものでお値段もお手ごろのも
のです。
でも、これって間違いなのだそうです
この会社で推奨しているやり方ですが・・・
お米は、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておくことが良いそうです
冷蔵庫がいっぱいな場合は、やはり密閉容器に入れて野菜室や日光の
当たらない涼しい場所に保管するそうです
お米を使い切ったら保存容器は隅々まで良く洗い乾燥させてから、新
しいお米を入れるのが好ましいそうです
気温が高かったり、ヌカをずっといつまでもそのままにしておくと、
虫が発生するそうです
お米の研ぎ方は、お釜ではないものにきちんと測ってすぱやく、軽くと
全部で3~4回水で洗うそう。研いだ後は水を切り、浸漬を0.5~1.5時間
する事も大事だそう
お米の銘柄も、それぞれ特徴があって相性の合うお料理、お弁当に向き
不向きとかあるそうです
へえ~、そうなんだ、知らなかった
お勉強したから、夕飯は早速お米の研ぎ方から浸漬をやった
どうかな~皆の反応が楽しみ
そうそう、話を聞いていると無洗米をお勧めしているようなので、質問
をしてみました
『これから、無洗米が主流になるのですか?子供たちにお米の研ぎ方くら
い教えておこうと思っているのですが・・・』と
そうしたら、
『主流になるでしょう、お水の入れ方を教えてあげればいいと思います』
とのことでした
昔に比べてごしごし洗わなくても良くなったにしても、ちょっと複雑な気
持ち
損はないだろうから、お米の洗い方くらい教えておこう
講師は、木徳神糧株式会社の方でした
内容は、一つは販売されているお米の種類やお米の炊き方、保存
方法、銘柄、無洗米についてのお話
もう一つは、白米と胚芽精米、金芽米の食べ比べ
でした。
私はこれまで主に、精白米を使ってきました
お米は缶に入れて、残ったものはお米が入っていた袋に入れたまま
常温で置いています。お米を研ぐときも、お釜にお米を入れてお水
を入れてかき混ぜて・・・を五回ほど繰り返すというやり方で、研いで
水を加えすぐに炊飯器に入れてスイッチON
お米を買うときも、知っている銘柄のものでお値段もお手ごろのも
のです。
でも、これって間違いなのだそうです
この会社で推奨しているやり方ですが・・・
お米は、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておくことが良いそうです
冷蔵庫がいっぱいな場合は、やはり密閉容器に入れて野菜室や日光の
当たらない涼しい場所に保管するそうです
お米を使い切ったら保存容器は隅々まで良く洗い乾燥させてから、新
しいお米を入れるのが好ましいそうです
気温が高かったり、ヌカをずっといつまでもそのままにしておくと、
虫が発生するそうです
お米の研ぎ方は、お釜ではないものにきちんと測ってすぱやく、軽くと
全部で3~4回水で洗うそう。研いだ後は水を切り、浸漬を0.5~1.5時間
する事も大事だそう
お米の銘柄も、それぞれ特徴があって相性の合うお料理、お弁当に向き
不向きとかあるそうです
へえ~、そうなんだ、知らなかった
お勉強したから、夕飯は早速お米の研ぎ方から浸漬をやった
どうかな~皆の反応が楽しみ
そうそう、話を聞いていると無洗米をお勧めしているようなので、質問
をしてみました
『これから、無洗米が主流になるのですか?子供たちにお米の研ぎ方くら
い教えておこうと思っているのですが・・・』と
そうしたら、
『主流になるでしょう、お水の入れ方を教えてあげればいいと思います』
とのことでした
昔に比べてごしごし洗わなくても良くなったにしても、ちょっと複雑な気
持ち
損はないだろうから、お米の洗い方くらい教えておこう
よこはま・ゆめ・ファーマー交流会 [セミナー]
今日は、妻が書いています
最近、夫が楽しそうにブログを書いていたので、私は遠慮していました
今日は、朝からよこはま・ゆめ・ファーマーの交流会に出かけました
「よこはま・ゆめ・ファーマー」というのは、横浜市が女性農業者がいき
いきと働き暮らせる「”農”のあるまち横浜」 を目指すため、農業
経営や地域活動などに主体的に関わっている女性を 「よこはま・ゆめ
・ファーマー」として認定し、積極的に支援を行う制度です
今日は、横浜市の林市長にお会いしたのです
素敵な方でした
今日の交流会は横浜市の林市長をお招きして、市内で生産されている
農畜産物や農産加工品などを紹介し、女性農業者ならではの視点で取
り組んでいる直売や加工、摘み取り園などの取り組み、そして女性の
自立・農業経営への参画についての話し合うというものでした
ゆめ・ファーマーの参加者は、23名
その他に横浜市の職員の方や報道の方など沢山の方が集まりました
今回のテーマは、「市長だったら、どう売りますか?おもてなしの極意」
林市長は自動車メーカーやスーパーダイエーで、車や生活用品の販売を
してきた方で、女性ならではの視点からさまざまな取組みを行い、会社の
建て直しに全力を掛けてこられたと本で読みました
そのような経歴を踏まえて、なかなか物が売れない時代に販売していく
ことのアドバイスなどをいただきたいということから、このテーマに決定
しました
市長をお迎えするまでに、会場に農畜産物や加工品を持ち寄り、展示する
ための設営や、意見交換会の会場の設営を行いました
23名の方が持ち寄ったものを展示して、このような直売所があったらどん
なに素敵だろうと思いました色鮮やかで持ち寄った技がふんだんに表せた
ものとなりました
私が持参したものは、茎ブロッコリー
林市長は分刻みで動かれている方だそうで、周りの方々の協力でそのような
事が出来るのですね林市長はゆめ・ファーマーの先輩方のお話を
相槌をうちながら興味深く聞いておられました
会場は和やかで、ぬくもりトークとなりました
大先輩の方々が農家に嫁がれたときの女性の地位の低さ、休みも無く給料も
ない中で女性農業者として自立を目指し、行動を起こしたことで、今私がさほ
ど苦労も無く取り組む事が出来る事の有難さを改めて感じました
そして、農の技を伝えることや地域で取れる野菜を食べていただく事など、
大事な事だなあと改めて感じました
会場としてご自宅をお貸しした方の家は150年建つお家だそうで、とても広くて
ビックリしました
修復する事が大変だそうですが、大事に大事に守っておられるそうですこの
ような事が農家の暮らしを伝える事そのままですね。新しいものを取り入れる
時代に、古いものを守り伝える事の大変さと大事さの話をきかせていただきま
した。
それに、その方の気持ちのおもてなしペーパーのランチマットにご自身でさ
らっと一言書かれている。割り箸を入れる袋にもそっと花の絵を添えて・・・。
私は、聞くまで分かりませんでした
あまりに一体化していたものですから
私にもこんな素敵なおもてなし出来るかな
林市長から物を売る事の極意を伺いました
『物を売ることは、心を売ること』
売るときに一言何かを加えて、心の交換をしてコミュニケーションを図る事
が大切ということでした。
私も、コミュニケーションて大事だと思います。
この極意は、直売に一番マッチしているように感じました
林市長が帰庁されてから、みんなで持ち寄った物を頂きました
さくら餅に,おはぎ、お漬物、巻き寿司、煮豆、米粉で作ったパン、ゼリー、
栗きんとん、桜おこわ、アイスクリーム、甘酒、豚汁、などテーブルに
溢れていました
何も持ち寄れなかった私は、胃袋に入れただけ
どれも美味しかった~、と感想を言うだけでした
どのお料理もこの方が作ってくださったものと分かる安心感とその方のお話
を聞いて、余計美味しいと感じました
スーパーで生産者の顔が分かる表示って、結構大事ですね
もっとコミュニケーションすれば、もっと美味しく感じるかも?
ゆめ・ファーマーの方々がみなパワフル
私も頑張るぞー
最近、夫が楽しそうにブログを書いていたので、私は遠慮していました
今日は、朝からよこはま・ゆめ・ファーマーの交流会に出かけました
「よこはま・ゆめ・ファーマー」というのは、横浜市が女性農業者がいき
いきと働き暮らせる「”農”のあるまち横浜」 を目指すため、農業
経営や地域活動などに主体的に関わっている女性を 「よこはま・ゆめ
・ファーマー」として認定し、積極的に支援を行う制度です
今日は、横浜市の林市長にお会いしたのです
素敵な方でした
今日の交流会は横浜市の林市長をお招きして、市内で生産されている
農畜産物や農産加工品などを紹介し、女性農業者ならではの視点で取
り組んでいる直売や加工、摘み取り園などの取り組み、そして女性の
自立・農業経営への参画についての話し合うというものでした
ゆめ・ファーマーの参加者は、23名
その他に横浜市の職員の方や報道の方など沢山の方が集まりました
今回のテーマは、「市長だったら、どう売りますか?おもてなしの極意」
林市長は自動車メーカーやスーパーダイエーで、車や生活用品の販売を
してきた方で、女性ならではの視点からさまざまな取組みを行い、会社の
建て直しに全力を掛けてこられたと本で読みました
そのような経歴を踏まえて、なかなか物が売れない時代に販売していく
ことのアドバイスなどをいただきたいということから、このテーマに決定
しました
市長をお迎えするまでに、会場に農畜産物や加工品を持ち寄り、展示する
ための設営や、意見交換会の会場の設営を行いました
23名の方が持ち寄ったものを展示して、このような直売所があったらどん
なに素敵だろうと思いました色鮮やかで持ち寄った技がふんだんに表せた
ものとなりました
私が持参したものは、茎ブロッコリー
林市長は分刻みで動かれている方だそうで、周りの方々の協力でそのような
事が出来るのですね林市長はゆめ・ファーマーの先輩方のお話を
相槌をうちながら興味深く聞いておられました
会場は和やかで、ぬくもりトークとなりました
大先輩の方々が農家に嫁がれたときの女性の地位の低さ、休みも無く給料も
ない中で女性農業者として自立を目指し、行動を起こしたことで、今私がさほ
ど苦労も無く取り組む事が出来る事の有難さを改めて感じました
そして、農の技を伝えることや地域で取れる野菜を食べていただく事など、
大事な事だなあと改めて感じました
会場としてご自宅をお貸しした方の家は150年建つお家だそうで、とても広くて
ビックリしました
修復する事が大変だそうですが、大事に大事に守っておられるそうですこの
ような事が農家の暮らしを伝える事そのままですね。新しいものを取り入れる
時代に、古いものを守り伝える事の大変さと大事さの話をきかせていただきま
した。
それに、その方の気持ちのおもてなしペーパーのランチマットにご自身でさ
らっと一言書かれている。割り箸を入れる袋にもそっと花の絵を添えて・・・。
私は、聞くまで分かりませんでした
あまりに一体化していたものですから
私にもこんな素敵なおもてなし出来るかな
林市長から物を売る事の極意を伺いました
『物を売ることは、心を売ること』
売るときに一言何かを加えて、心の交換をしてコミュニケーションを図る事
が大切ということでした。
私も、コミュニケーションて大事だと思います。
この極意は、直売に一番マッチしているように感じました
林市長が帰庁されてから、みんなで持ち寄った物を頂きました
さくら餅に,おはぎ、お漬物、巻き寿司、煮豆、米粉で作ったパン、ゼリー、
栗きんとん、桜おこわ、アイスクリーム、甘酒、豚汁、などテーブルに
溢れていました
何も持ち寄れなかった私は、胃袋に入れただけ
どれも美味しかった~、と感想を言うだけでした
どのお料理もこの方が作ってくださったものと分かる安心感とその方のお話
を聞いて、余計美味しいと感じました
スーパーで生産者の顔が分かる表示って、結構大事ですね
もっとコミュニケーションすれば、もっと美味しく感じるかも?
ゆめ・ファーマーの方々がみなパワフル
私も頑張るぞー
視察研修してきました!! [セミナー]
昨日、女性農業者講座というもので4ヶ所の加工所の視察をさせていただきました
最初は、戸塚区舞岡の「舞岡ふるさと村」にある果樹農家の「金子ふぁーむ」
生産、加工、直売、喫茶室などを家族で経営しているところです
ご主人は元設計技師で、これまで家にあったものをうま~くインテリアとして使っていて、
自然の中にいる気分にさせてくれました
次は、旭区柏町にある南万騎が原農産物直売所ハマッ子で、JA横浜直営農産物直売所です
地元の農産物、ジャム、漬物などの加工品、苗など直売していて、お客様で賑わっていました
農産物の品もよく、とても綺麗でしたし、店内も見やすく手に取りやすくなっていました
昼食後に向かったのは・・・
旭区川島町にある「よこはまあさひブルーベリーの森」というところで、店主さんがお1人で
ブルーベリーとブドウの管理、ブルーベリーの摘み取り園のほか、パン・菓子などの加工品の
販売まで行っているところでした
視察に行った皆で、1人でこなしているなんてすごいね~と感心していました
米粉を使ったパンが人気のようで、試食させていただきましたら、とても軟らかくて美味しか
ったです
食後すぐのことでお腹が苦しく、せっかくの試食に出していただいたパンをあまり食べられませんでした。残念
最後に向かったのは、
都筑区大熊町にある「愛工房いっちょうーら」を自ら加工所として、漬物や自家製みそ、
お惣菜などを作って、グループで運営する直売所や朝市などで直売している方です
蒸しパンやなすのお漬物、ゴーヤの佃煮を試食させて頂きました美味しかったですder="0" class="sonet-icon" />
ナスが苦手なので,お漬物は食べられなかったのですが・・・
とても柔らかい物腰でにこやかで、素敵な「お母さん」という方でした
この4ヶ所のどれもが、皆様独自の思い描く所でした。そして、午後回った2ヶ所で加工所というのを見せていただきました。
実際に見せていただいて、失敗したことや嬉しかった事などのその方々のストーリーや、
その方々の考えや、これからの方向性、などを聞いてとても勉強になりました。
皆さん、迷っているのなら、加工所を作ってやってみてくださいとおっしゃっていましたが、それなりに計画を立ててからやらなくてはと思いました
楽しみがまた増えました
最初は、戸塚区舞岡の「舞岡ふるさと村」にある果樹農家の「金子ふぁーむ」
生産、加工、直売、喫茶室などを家族で経営しているところです
ご主人は元設計技師で、これまで家にあったものをうま~くインテリアとして使っていて、
自然の中にいる気分にさせてくれました
次は、旭区柏町にある南万騎が原農産物直売所ハマッ子で、JA横浜直営農産物直売所です
地元の農産物、ジャム、漬物などの加工品、苗など直売していて、お客様で賑わっていました
農産物の品もよく、とても綺麗でしたし、店内も見やすく手に取りやすくなっていました
昼食後に向かったのは・・・
旭区川島町にある「よこはまあさひブルーベリーの森」というところで、店主さんがお1人で
ブルーベリーとブドウの管理、ブルーベリーの摘み取り園のほか、パン・菓子などの加工品の
販売まで行っているところでした
視察に行った皆で、1人でこなしているなんてすごいね~と感心していました
米粉を使ったパンが人気のようで、試食させていただきましたら、とても軟らかくて美味しか
ったです
食後すぐのことでお腹が苦しく、せっかくの試食に出していただいたパンをあまり食べられませんでした。残念
最後に向かったのは、
都筑区大熊町にある「愛工房いっちょうーら」を自ら加工所として、漬物や自家製みそ、
お惣菜などを作って、グループで運営する直売所や朝市などで直売している方です
蒸しパンやなすのお漬物、ゴーヤの佃煮を試食させて頂きました美味しかったですder="0" class="sonet-icon" />
ナスが苦手なので,お漬物は食べられなかったのですが・・・
とても柔らかい物腰でにこやかで、素敵な「お母さん」という方でした
この4ヶ所のどれもが、皆様独自の思い描く所でした。そして、午後回った2ヶ所で加工所というのを見せていただきました。
実際に見せていただいて、失敗したことや嬉しかった事などのその方々のストーリーや、
その方々の考えや、これからの方向性、などを聞いてとても勉強になりました。
皆さん、迷っているのなら、加工所を作ってやってみてくださいとおっしゃっていましたが、それなりに計画を立ててからやらなくてはと思いました
楽しみがまた増えました
直売に関する勉強会 [セミナー]
昨日は、直売に関するセミナーに参加しました。
中小企業診断士の方とサカタのタネの方のお二人のお話を伺いました。
私は、中小企業診断士の方がどのようなお仕事をされるのか知らなかっ
たのですが、企業の相談やサポートをされているのだということが分か
りました。
この方のお話はとても役に立ちましたし、私たちがこれまでやってきた
ことが正しい方向に進んでいることの再確認もできました。
今まで、私たちは「お客様に喜んでいただける」ようにとやってきました。
お話の中で、マーケティングの神様と呼ばれるフィリップ・コトラー氏のマーケ
ティングの定義が出たのですが、コトラー氏も同じことを言っているのですね。
マーケティングなんて無縁の言葉だと思っていましたが、この方の本を
読んでみたくなりました。
サカタのタネの方のお話は、品種改良をやっているのでその管理の方法など
のちょこっとアドバイスを聞くことが出来ました。
他のベテランの方にとっては、当たり前のことかもしれませんが、素人同
然の私にとっては「なるほど~」と一つ賢くなりました。
新しく品種改良したものの紹介を聞いて、私にもできるかもという錯覚に
陥り、その気になってしまいました。
すぐにその気になってしまうのは、私の悪い癖かもしれません。
そのサカタのタネの方に、栽培しているあやめ雪のことで質問してみました。
あやめ雪はコカブなのですが、酢漬けにすると赤い部分(アントシアニン)が
2日くらいで全体的に赤みが広がり綺麗だとHPの説明書きがあったので、お
客様にもそのように説明していました。
ですが、自宅で私がいくらやってみても赤みが広がらないのです。
赤みが広がるコツがあるのかどうかを質問しましたら、あやめ雪の赤い部分で
は赤みが広がるほど強くないので、それだけでは色が出ませんといわれました。
色を出したいときは色を加えてくださいとのことです。
え~~~ですよ!!
説明書きと違うじゃなーい!!
思い起こせば、ブログをするようになったのも、ブログに写真を載せるようになったのも、
収穫してお買い求めいただいたお野菜のお料理をブログにご紹介するようになったのも、
ある方にアドバイスをしていただいたからなのです。
その方は、私が所属しているテニスサークルのBLACKSOXの理事長である西野さんです。
NPO法人として活動されているので、いろいろと勉強されているのでしょうね。
率直にアドバイスしてくださる方は、とても有難い存在です。
これからも、「お客様に喜んでいただく」ことを理念にやっていきます。
中小企業診断士の方とサカタのタネの方のお二人のお話を伺いました。
私は、中小企業診断士の方がどのようなお仕事をされるのか知らなかっ
たのですが、企業の相談やサポートをされているのだということが分か
りました。
この方のお話はとても役に立ちましたし、私たちがこれまでやってきた
ことが正しい方向に進んでいることの再確認もできました。
今まで、私たちは「お客様に喜んでいただける」ようにとやってきました。
お話の中で、マーケティングの神様と呼ばれるフィリップ・コトラー氏のマーケ
ティングの定義が出たのですが、コトラー氏も同じことを言っているのですね。
マーケティングなんて無縁の言葉だと思っていましたが、この方の本を
読んでみたくなりました。
サカタのタネの方のお話は、品種改良をやっているのでその管理の方法など
のちょこっとアドバイスを聞くことが出来ました。
他のベテランの方にとっては、当たり前のことかもしれませんが、素人同
然の私にとっては「なるほど~」と一つ賢くなりました。
新しく品種改良したものの紹介を聞いて、私にもできるかもという錯覚に
陥り、その気になってしまいました。
すぐにその気になってしまうのは、私の悪い癖かもしれません。
そのサカタのタネの方に、栽培しているあやめ雪のことで質問してみました。
あやめ雪はコカブなのですが、酢漬けにすると赤い部分(アントシアニン)が
2日くらいで全体的に赤みが広がり綺麗だとHPの説明書きがあったので、お
客様にもそのように説明していました。
ですが、自宅で私がいくらやってみても赤みが広がらないのです。
赤みが広がるコツがあるのかどうかを質問しましたら、あやめ雪の赤い部分で
は赤みが広がるほど強くないので、それだけでは色が出ませんといわれました。
色を出したいときは色を加えてくださいとのことです。
え~~~ですよ!!
説明書きと違うじゃなーい!!
思い起こせば、ブログをするようになったのも、ブログに写真を載せるようになったのも、
収穫してお買い求めいただいたお野菜のお料理をブログにご紹介するようになったのも、
ある方にアドバイスをしていただいたからなのです。
その方は、私が所属しているテニスサークルのBLACKSOXの理事長である西野さんです。
NPO法人として活動されているので、いろいろと勉強されているのでしょうね。
率直にアドバイスしてくださる方は、とても有難い存在です。
これからも、「お客様に喜んでいただく」ことを理念にやっていきます。