よこはま・ゆめ・ファーマー交流会 [セミナー]
今日は、妻が書いています
最近、夫が楽しそうにブログを書いていたので、私は遠慮していました
今日は、朝からよこはま・ゆめ・ファーマーの交流会に出かけました
「よこはま・ゆめ・ファーマー」というのは、横浜市が女性農業者がいき
いきと働き暮らせる「”農”のあるまち横浜」 を目指すため、農業
経営や地域活動などに主体的に関わっている女性を 「よこはま・ゆめ
・ファーマー」として認定し、積極的に支援を行う制度です
今日は、横浜市の林市長にお会いしたのです
素敵な方でした
今日の交流会は横浜市の林市長をお招きして、市内で生産されている
農畜産物や農産加工品などを紹介し、女性農業者ならではの視点で取
り組んでいる直売や加工、摘み取り園などの取り組み、そして女性の
自立・農業経営への参画についての話し合うというものでした
ゆめ・ファーマーの参加者は、23名
その他に横浜市の職員の方や報道の方など沢山の方が集まりました
今回のテーマは、「市長だったら、どう売りますか?おもてなしの極意」
林市長は自動車メーカーやスーパーダイエーで、車や生活用品の販売を
してきた方で、女性ならではの視点からさまざまな取組みを行い、会社の
建て直しに全力を掛けてこられたと本で読みました
そのような経歴を踏まえて、なかなか物が売れない時代に販売していく
ことのアドバイスなどをいただきたいということから、このテーマに決定
しました
市長をお迎えするまでに、会場に農畜産物や加工品を持ち寄り、展示する
ための設営や、意見交換会の会場の設営を行いました
23名の方が持ち寄ったものを展示して、このような直売所があったらどん
なに素敵だろうと思いました色鮮やかで持ち寄った技がふんだんに表せた
ものとなりました
私が持参したものは、茎ブロッコリー
林市長は分刻みで動かれている方だそうで、周りの方々の協力でそのような
事が出来るのですね林市長はゆめ・ファーマーの先輩方のお話を
相槌をうちながら興味深く聞いておられました
会場は和やかで、ぬくもりトークとなりました
大先輩の方々が農家に嫁がれたときの女性の地位の低さ、休みも無く給料も
ない中で女性農業者として自立を目指し、行動を起こしたことで、今私がさほ
ど苦労も無く取り組む事が出来る事の有難さを改めて感じました
そして、農の技を伝えることや地域で取れる野菜を食べていただく事など、
大事な事だなあと改めて感じました
会場としてご自宅をお貸しした方の家は150年建つお家だそうで、とても広くて
ビックリしました
修復する事が大変だそうですが、大事に大事に守っておられるそうですこの
ような事が農家の暮らしを伝える事そのままですね。新しいものを取り入れる
時代に、古いものを守り伝える事の大変さと大事さの話をきかせていただきま
した。
それに、その方の気持ちのおもてなしペーパーのランチマットにご自身でさ
らっと一言書かれている。割り箸を入れる袋にもそっと花の絵を添えて・・・。
私は、聞くまで分かりませんでした
あまりに一体化していたものですから
私にもこんな素敵なおもてなし出来るかな
林市長から物を売る事の極意を伺いました
『物を売ることは、心を売ること』
売るときに一言何かを加えて、心の交換をしてコミュニケーションを図る事
が大切ということでした。
私も、コミュニケーションて大事だと思います。
この極意は、直売に一番マッチしているように感じました
林市長が帰庁されてから、みんなで持ち寄った物を頂きました
さくら餅に,おはぎ、お漬物、巻き寿司、煮豆、米粉で作ったパン、ゼリー、
栗きんとん、桜おこわ、アイスクリーム、甘酒、豚汁、などテーブルに
溢れていました
何も持ち寄れなかった私は、胃袋に入れただけ
どれも美味しかった~、と感想を言うだけでした
どのお料理もこの方が作ってくださったものと分かる安心感とその方のお話
を聞いて、余計美味しいと感じました
スーパーで生産者の顔が分かる表示って、結構大事ですね
もっとコミュニケーションすれば、もっと美味しく感じるかも?
ゆめ・ファーマーの方々がみなパワフル
私も頑張るぞー
最近、夫が楽しそうにブログを書いていたので、私は遠慮していました
今日は、朝からよこはま・ゆめ・ファーマーの交流会に出かけました
「よこはま・ゆめ・ファーマー」というのは、横浜市が女性農業者がいき
いきと働き暮らせる「”農”のあるまち横浜」 を目指すため、農業
経営や地域活動などに主体的に関わっている女性を 「よこはま・ゆめ
・ファーマー」として認定し、積極的に支援を行う制度です
今日は、横浜市の林市長にお会いしたのです
素敵な方でした
今日の交流会は横浜市の林市長をお招きして、市内で生産されている
農畜産物や農産加工品などを紹介し、女性農業者ならではの視点で取
り組んでいる直売や加工、摘み取り園などの取り組み、そして女性の
自立・農業経営への参画についての話し合うというものでした
ゆめ・ファーマーの参加者は、23名
その他に横浜市の職員の方や報道の方など沢山の方が集まりました
今回のテーマは、「市長だったら、どう売りますか?おもてなしの極意」
林市長は自動車メーカーやスーパーダイエーで、車や生活用品の販売を
してきた方で、女性ならではの視点からさまざまな取組みを行い、会社の
建て直しに全力を掛けてこられたと本で読みました
そのような経歴を踏まえて、なかなか物が売れない時代に販売していく
ことのアドバイスなどをいただきたいということから、このテーマに決定
しました
市長をお迎えするまでに、会場に農畜産物や加工品を持ち寄り、展示する
ための設営や、意見交換会の会場の設営を行いました
23名の方が持ち寄ったものを展示して、このような直売所があったらどん
なに素敵だろうと思いました色鮮やかで持ち寄った技がふんだんに表せた
ものとなりました
私が持参したものは、茎ブロッコリー
林市長は分刻みで動かれている方だそうで、周りの方々の協力でそのような
事が出来るのですね林市長はゆめ・ファーマーの先輩方のお話を
相槌をうちながら興味深く聞いておられました
会場は和やかで、ぬくもりトークとなりました
大先輩の方々が農家に嫁がれたときの女性の地位の低さ、休みも無く給料も
ない中で女性農業者として自立を目指し、行動を起こしたことで、今私がさほ
ど苦労も無く取り組む事が出来る事の有難さを改めて感じました
そして、農の技を伝えることや地域で取れる野菜を食べていただく事など、
大事な事だなあと改めて感じました
会場としてご自宅をお貸しした方の家は150年建つお家だそうで、とても広くて
ビックリしました
修復する事が大変だそうですが、大事に大事に守っておられるそうですこの
ような事が農家の暮らしを伝える事そのままですね。新しいものを取り入れる
時代に、古いものを守り伝える事の大変さと大事さの話をきかせていただきま
した。
それに、その方の気持ちのおもてなしペーパーのランチマットにご自身でさ
らっと一言書かれている。割り箸を入れる袋にもそっと花の絵を添えて・・・。
私は、聞くまで分かりませんでした
あまりに一体化していたものですから
私にもこんな素敵なおもてなし出来るかな
林市長から物を売る事の極意を伺いました
『物を売ることは、心を売ること』
売るときに一言何かを加えて、心の交換をしてコミュニケーションを図る事
が大切ということでした。
私も、コミュニケーションて大事だと思います。
この極意は、直売に一番マッチしているように感じました
林市長が帰庁されてから、みんなで持ち寄った物を頂きました
さくら餅に,おはぎ、お漬物、巻き寿司、煮豆、米粉で作ったパン、ゼリー、
栗きんとん、桜おこわ、アイスクリーム、甘酒、豚汁、などテーブルに
溢れていました
何も持ち寄れなかった私は、胃袋に入れただけ
どれも美味しかった~、と感想を言うだけでした
どのお料理もこの方が作ってくださったものと分かる安心感とその方のお話
を聞いて、余計美味しいと感じました
スーパーで生産者の顔が分かる表示って、結構大事ですね
もっとコミュニケーションすれば、もっと美味しく感じるかも?
ゆめ・ファーマーの方々がみなパワフル
私も頑張るぞー
2011-02-24 16:58
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