横浜国際女子マラソン沿道整理のボランティア [地域活動]
本日、2月20日は第2回横浜国際女子マラソンが行われました。私は、地域活動として横浜市体育指導委員をやっています。体育指導委員は、地域のいろいろなスポーツイベントにスタッフとして協力参加しているのですが、今日は、この横浜国際女子駅伝の沿道整理員のボランティアに行ってきました。私は、スタートから約7km付近の沿道整理の担当でしたが、初めての体験でした。サラリーマン時代は、TV放送にかかわる仕事をしていましたので、横浜国際女子駅伝の他、箱根駅伝などロードレースの現場は何度か行っていましたが、ものすごいたくさんの方に支えられてロードレースの大会は開催されているのだという事を改めて実感いたしました。だいたい10m間隔くらいでコース上に整理員の方が立っていて、体育指導委員や神奈川県走友会連盟などの方の人数だけでも1800人以上です。他にも、警察の方、競技役員の方、警備会社の方、ちょっと周りを見渡しただけでも、たくさんの関係者の方がいらっしゃいました。参加人数が何倍も多い東京マラソンならもっとすごい人数になるのだろうなという事は容易に想像できます。
ずっと立ちっぱなしで疲れましたが、久しぶりに107号車やCバス(日本テレビの移動中継車)を近くで見られて懐かしかったです。
ずっと立ちっぱなしで疲れましたが、久しぶりに107号車やCバス(日本テレビの移動中継車)を近くで見られて懐かしかったです。
2011-02-20 23:26
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こんにちは
横浜駅伝の沿道整備のボランティアーご苦労様です。普段の体育指導員の仕事は何をするのですか。
中継者が通る時には昔の血が騒いでくるのが、ご自身で感じられたのでしょうね。放送する側だと地道に裏方で協力してくれる方が見えないので実体が判らずでいましたが、視点が変わると違うことが見えてきますね。
ご苦労様でした。
by Tak (2011-02-22 14:34)
体育指導委員の普段の活動としては、地域のスポーツ活動の推進という事で、具体的に私がやっている事としては、町内の子供会ソフトボールチームの監督をやっていたり、グランドゴルフ大会の運営、地元のスポーツ会館の運営委員などです。子供からお年寄りまで、いろいろな方との交流があったりで、楽しいです。
横浜国際女子マラソンの沿道整理では、観客の方が道に飛び出さないようにとか、道路横断の補助などの業務なのですが、中継車が通過するときは、ドライバーさんは誰かな、とか、今日のバイクカメラマンは誰かな、とかとか本来の業務を忘れてしまいました。
by グリーンリッチ (2011-02-22 21:17)