親子３世代の草むしり

　今日は、奥さんのお父さんが畑仕事を手伝ってくれました。奥さんと、お父さんと、小学１年生の娘の親子３世代でミニチンゲンサ畑の草むしりです。

３人の中で一番上手に草むしりしていたのは、娘でした。手が小さいので、細かい雑草をすばやく、上手にむしっていました。お父さんは手が大きいので、細かいところに手が入らなかったようです。草むしりは、それぞれの性格が良く現れます。大雑把な人、細かくやる人、面白いですね。
　今日も、ゴボウの注文があったので、ゴボウ堀りをしました。我が家のゴボウは、太いの多く、直径３、４ｃｍもあります。太いのは、長さも結構あるので、掘り出すの大変です。だいたい、先っちょの方は、掘り出せなくて折れてしまいます。ほりたてのゴボウは、香りがちがいます。ゴボウの香りがプンプンします。この香りを楽しめるのも、自分で作る醍醐味ですね。

コメント 2

ごぼうの収穫用の穴堀の写真ありがとうございます。
本当に体力を使う大変なお仕事ですね。健康的で精神的にも体力増強にも貢献できて、美味しい新鮮なものも食べられて素晴らしいと思います。
そういえば1年半ぶりにお目にかかった角田さんのイメージは少し太ったおじさんだったのですが、昔に比べ身体も締まって、少し黒く健康的な姿だったのを記憶しています。
だって昔のあなぐら生活に比べ燦々と降り注ぐ太陽の下での作業ですから月とスッポンのようですね。
ところで奥さんのお父さんも畑仕事が本業なのですか。
by Ｔａｋ (2010-11-30 10:28) 

入社7年間のマスター室でのあなぐら生活で１０Ｋｇ太り、その後7年のデスクワークでは、差し入れや、おみやげのお菓子をなるべくがまんして、それ以上にならないようにしてましたが、今では、そこそこ食べても、太らないようになってきました。
　奥さんのお父さんは、会社を定年退職して、今は、時々畑仕事を手伝ってもらいに来てもらっています。定年前も、マンションのベランダでお花を育てていましたが、最近では、ベランダ菜園に挑戦されているようです。我が家で育てた苗を持ち帰ってベランダ菜園に植えたり、自分でタネを買って来て蒔いて育てたりしています。
　昨日も、ジャガイモ堀を手伝ってもらい、４０Ｋｇほど掘ってもらいました。大助かりでした。お父さんご本人も楽しんでいただけたようです。
by グリーンリッチ (2010-11-30 13:37)